あなたはどのタイプ?世界各国モテる女性の特徴【美の基準が面白い】

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悩めるキリン
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今日のテーマは『世界各国モテる女性の特徴』だよ。

先日「世界ではどんな女性がモテるのだろうか」とふと疑問に思いました。

国が変わればやはり「美の基準」も変わるのでしょうか。

調べてみたところ、世界各国には面白い基準がありました。

今回は留学を通して培った自身の経験などもふまえながら世界の「美の基準」について書いていこうと思います。

世界各国:モテる女性の特徴

世界の美の基準

韓国

近年、韓国男性から圧倒的に支持されているのは「ベーグル女子」です。

「ベーグル女子・・・・?」

言葉だけでは全く想像がつきませんが、

ベビーフェイスで可愛らしいお顔と、セクシーなグラマラスボディを持つ女性のことなんです。

ベビーフェイス+グラマラス=ベーグル女子

韓国でモテると言えば「黒髪ロングでスタイル抜群、色白のキレイ系」とイメージしがちですが、最近は童顔な顔つきとは裏腹にセクシーな体つきの女性が人気なようです。

ただ、1つ言えることはどんなに韓国で美の基準が変わろうとも「色白」はモテ要素として組み込まれているということです。

つまり、韓国でモテる女性はいつの時代も「色白」であることに違いありません。

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中国

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主に“背の高さ・美脚・知性”、これが中国でのモテ要素なんだそうです。

中でも「美脚」はかなり重要なポイントなので、X脚やO脚を改善するため世の女性は日々しのぎを削っている、

というお話を聞いたことがあります。

スタイル抜群ではないとなかなか着こなすのも難しいチャイナドレスは、もしかすると中国人の美意識の高さゆえにあのデザインになっているのかもしれませんね。

フィリピン

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フィリピンではとにかく色白がモテます。何よりもまず色白です。そしてその次にお尻がデカいことです。

聞いた話によると、色が白くてお尻がでかければかなりモテるそうで、スリムな体形よりかは厚みのあるふくよかな体形の方が人気なんだそうです。

芸能人でも顔は目鼻立ちくっきりで小顔なのに、体は割としっかりしているなんていう方を良く見ます。

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アメリカ

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アメリカは多国籍なので様々な美の基準があると思いますが、

キラキラ輝く白い歯と健康的な肌の色が共通してモテるような気がします。

アメリカでは歯科矯正やホワイトニングは当たり前、

オーラルケアを怠っているとモテるどころか恋愛対象外になってしまいます。

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また、健康的な肌色に加え、くびれのあるセクシー体形もモテ要素になるのかなと思います。

個人的なイメージとしては、何故か分かりませんが丸山礼ちゃんのASMRに出てくるアメリカ人女性がしっくりきます。(笑)

さまざまな国のASMR女子 ASMR girls in each country【ASMR】

ブラジル

ブラジル人女性が重要視しているのは、お尻がデカいこと、そして足が太いことらしいのです。

彼女たちは何よりも下半身強化に努めており、筋トレはもちろんのこと、お尻をデカくするためにシリコンを入れたりもするそうです。

また、肌はこんがり焼けていれば焼けているほど美しいとされているので色白は好まれません。

どこかでは美的基準である色白(美白)も、地球の反対では病気扱いされてしまう訳ですね。

キューバ

キューバと聞けば、ゴージャスな女性をイメージする方も少なくないと思います。

そんなキューバの美の基準は「わき毛を剃らないこと」なんです!

キューバでは「わき毛はセクシーなもの」として捉えられているので、剃らない人も多いそうです。

日本ではわき毛をきれいに処理するのが当たり前の風潮にあるので、少し羨ましい気もします。

ただ、果たしてそれがモテ要素なのかと言われるとそれは定かではありません。

もっと言うと、キューバの女優さんはわき毛を剃っているようなので美の基準も色々と変わってきているのかもしれませんね。

フランス

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フランスではナチュラルビューティーがモテ要素らしく、バチバチに派手なメイクは好まれないようです。

飾ることなく素で内面から溢れ出るエレガンスさ、みたいなものが重要視されるのかなという気がします。

イメージで言うとエマ・ワトソンのような感じでしょうか。

アフリカ

アフリカ諸国のモテ要素はなんと言っても「太っていること」です。

女性がふくよか=裕福だと見なされるので、太っていれば太っているほど魅力的なということになります。

そのため、女性は小さい頃から太る努力をするそうです。

世界には、痩せるためにしのぎを削っている女性だけではないということが分かりますね。

まとめ

最重要モテポイント

・韓国 → 色白(美白)

・中国 → 美脚

・フィリピン → 色白

・アメリカ →輝く白い歯

・ブラジル → デカいお尻

・キューバ →わき毛…?(おそらく違う)

・フランス → 飾らないナチュラルビューティー

・アフリカ → ふくよか

世界各国の美的基準を見て思うことは、絶対に誰かは誰かのタイプになり得るということです。

今、自分が容姿で悩んでいるところがあったとしても、世界に出たらそれがチャームポイントに変わることだってあります。

広い視野で、自分に自信を持って生きていこうじゃないかという話で締めます。

 

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