共感力のある人・過ぎて困る人、共感力のない人・低い男の【対処法】

心の健康

今日のテーマは『共感力』です。

無いと冷たい人間、有り過ぎると疲れる、そもそも男は低い?

その辺りが気になったので、共感力について色々とお話しさせてもらいます。

そもそも共感力とは

皆さんは感動的な映画を見てよく泣きますか?

物語に感情移入してとても幸せな気持ちになったり、時には激怒したりしていますか?

もしそうなら、とても『共感力』の高い人と言えますね。

共感力のある人・過ぎて困る人

共感力の高い人は、相手の立場になって物事を考えることができる人です。

他人の心に寄り添うことができるので、とても優しい性格と言えると思います。

例えば悩み事を聞いてもらうなら、共感力の高い人でないと意味がありません。

共感力の無い人に話してもイラッとくるだけ、疲れるだけです。

問題は、共感力が裏目に出ることです。

行き過ぎると自分までボロボロになってしまいます。

共感力で苦しむ

例えば家族や恋人や友人、自分の大切な人がとても辛いことになっている時、共感力の高い人は一緒に苦しみます。

大切な人が辛そうにしているのを、まるで自分のことのように感じてしまいますよね。

自分の身に起きたことではないけど、「胸が締め付けられるほど苦しくなってしまう、、」

そんな経験はありませんか?

共感力が高い人は、時にそういった状況を作り出します。

共感力は、大切な人に共感して自分の心をボロボロにしてしまうという破壊力を持っています。

私は母の介護を通してそんな経験をしました。

共感力とは、「上手く付き合いながら自分の心もしっかりと守る」、飲み込まれない対処法が必要になります。

では私の体験をもとに、具体的に身を守る術をお伝えします。

自分と他人の境界線が無くなってしまう場合

あまりにも感情移入し過ぎて、自分と他人の境界線が分からなくなってしまう場合があります。

一番分かりやすいのが親子だと思います。

解決策は、例え親子でも別々の人間だということをきちんと認識することです。

共感力の高い人は、その境界線が見えなくなりがちです。

そして、私が守らねば!!というように出来る限りのことをして、限界まで頑張り、

それ以上のことが出来ないと心を病むのです。

自分と相手の間には境界線があることをしっかりと認識し、頑張るのは本人であることを忘れてはいけないのです。

それは決して冷たいことではありません。

みんなそれぞれ自分の人生を生きています。

自分の人生に起きる全ての事象を解決できるのは自分だけです。

万が一、今回は誰かの力によってに助けられたとしても、解決すべき事象はまた起こるでしょう。

人生の代わりを生きてあげることはできません。

だから、大切な人が辛いときは理解してあげることなのです。

それができていれば充分、それ以上のことは要りません。

理解してあげる!それが共感力のパワーです。

自分に出来ることを精一杯にしたのなら、あとは「相手の力を信じて心を明るく保つこと!」それが相手のためにもなり、自分の心を守ることにも繋がります。

共感力のない人・低い男

一緒にいてつまらないと感じる人、それはダントツ共感力のない人ですよね!

何を話しても期待した答えが返ってこない、

挙げ句の果ては2倍になって返ってくる自分の話、

このような経験はありませんか?

話していてもつまらないし、相談事なんてもってのほか、

ましてそれ以上にイラっとくるのは、ただの会話のはずが「気付けばお説教をされていた、、

そんな最悪なことありませんよね?

巷でよく言われているのが、男は共感力が低いということですが、

全ての男がそうではないでしょう。しかし!!

私が感じるこういう人の特徴はズバリ!男女問わず自己中心的な人です。

自己中心的とは?「自分以外の視点を正確に想定・理解することができないことである。」

とウィキペディアにもある通り、

相手のことを理解できないので、共感するなんて無理のむりなんです。

一方的に自分の考えを押し通し、それが最善の解決策のように振る舞うのが共感力のない人です。

はたまた何事にも無関心か、、

どちらにしても、共感力のない人と仲良く付き合うのは時間の無駄です。

「なるべく距離を置く」これが解決策です!

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共感力は素晴らしい

共感力は持って生まれた才能とも言える素晴らしい力です。

共感力とは、「無いよりはあった方がいい!」ということは確実です。

もう悩まないで下さいね✨✨

さあ!どんどん開運していきましょう✨

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