まずはじめに、この記事は「二十五、二十一」の放送期間中、リアルタイムで随時更新していた考察になります。事実とは異なる部分が多々ありますのでご了承ください。
また、「二十五、二十一」放送終了後に改めて
2人が恋に落ちたのはいつだったのか?2521アトリエの意味とは何か?作品を通して伝えたかったメッセージとは?
など、ヒドとイジン2人の歩みを振り返るまとめ記事を更新しました。ぜひこちらもあわせてご覧ください。↓
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2022年2月12日より韓国のtvNで放送されている『二十五、二十一』(韓国語原題:스물다섯 스물하나)。
キム・テリ×ナム・ジュヒョク主演、青春のさまよいと成長を描く青春ロマンスです。
このドラマは見れば見るほど謎が深まるばかりで、一体どのようにストーリーが展開されていくのか全く予想できません。
ノスタルジックな雰囲気がどこか『応答せよシリーズ』を連想させますが、「未来の旦那は誰なのか」というテーマであった応答せよとはまた違った展開を示唆する新鮮さ。
韓ドラオタクにはたまりません!
何をどうしたらどのような最終回にたどり着くのでしょうか。
二十五、二十一サクッとあらすじ(企画意図)
「1998年、世界が丸ごと揺れるように不安だった年、
二十二と十八が出会った。
二人はお互いの名前を最初に呼んだ。
二十三と十九になり、二人は頼った。
二十四と二十になり、二人は傷ついた。
二十五、二十一になったとき、二人は愛しあった。」
「このドラマは、私たちの記憶の中のどこかにフィルターで補正し、おぼろげに残っている美化された『青春』、愉快で時にヒリヒリと痛む『青春』を描く。」
「それは激しく殺伐としたものではなく、ゆっくりと涙を浮かべるような、そんな感動的な物語になるだろう。」
以上、二十五二十一公式サイトからの一部抜粋です。
このドラマのキーワードはおそらく「青春」ですね。あらすじの随所にこのワードが散りばめられています。
二十五、二十一の視聴方法
日本では毎週土・日曜日にNetflixで1話ずつ配信されています。(Netflix独占配信)
2月22日現在では全16話中4話まで配信済みとなっており、最終回が4月に配信予定です。
まだ4話、されど4話、もう次回が気になって1週間待つのがしんどい状況です。
二十五、二十一の相関図
・ヒドのお母さんとイジンは会社の先輩・後輩
・ヒドには謎の娘がいる
(実の娘である場合、26歳の時に出産している)
・ミンチェの父親が不明
16話最終回の展開は?【ヒドとイジン】
最終的に2人は「別れ」を選択しました。
幼少期から母が多忙だったため、「待って失望して諦める」を繰り返してきたヒド。結局、イジンとの関係の中でも同じことが起こってしまうと悟った彼女は別れを決意したのでしょう。
ep15-16にかけて彼女が寂しさを募らせていく場面が丁寧に描かれていましたね。
また、ヒドの日記を読んだイジンも彼女が感じていた寂しさを理解し、しっかりとその思いを受け止めていました。
だからこそ「もう傷つくのはやめよう」という結論に至ったわけですね。お互いが大切な存在だからこそ。
最終的に結ばれなかった2人ですが、「お互いを変わらずにずっと応援している」ということだけは2009年のインタビューから伝わってきました。
全力で応援しあって、全力で愛し合った2人だからこそ、この結末はある意味「最高のハッピーエンドだった」と言えるのではないでしょうか。
キム・ミンチェの父親は誰?(2/24時点)
さて、続いて二十五二十一の最大の謎である「キム・ミンチェ」の話に移っていきます。
ヒドの娘・ミンチェの姓が「キム」なのはどうしてでしょうか?
「ナ・ヒド」「ペク・イジン」どちらの姓もキムではありません。
あなたは一体誰なの?とミンチェを見るたびに妄想が膨らむばかり。
ここで考えられる仮説は以下の3つです。
ヒドとイジンはそもそも結婚していない
おそらく2人が結婚していない、これが最も自然な流れかと思います。
二十五二十一で恋愛をしたのち、結婚には至らずヒドは違う男性との子供を授かったということですね。
ep4でミンチェがイジンの写真を見て「この人がペク・イジンかぁ」と呟いているシーンがあったので、彼が父親でないことだけは確かでしょう。
オタクとしては、ヒドの隣にイジン以外の男がいるなんて想像しただけでも胸が張り裂けそうになります(;_;)
イジンが既に亡くなっているという説
中には「イジンが既に亡くなっているのでは」という考察をしている方もいました。
2人の記憶が二十五二十一で止まってしまっているという見解もあります。
ただ、ep4でヒドのお母さんがヒドに「先月イジンに会ったわ」と話しているシーンがあったんですよね。
亡くなっている人に対してあえてそんな言い方はしないと思うので、おそらくこれに関しては可能性は低い気がします。
追記:ep7、ミンチェのお父さんは海外に行っていることが判明したのでもしお父さんがイジンだった場合亡くなっている説は回避になりますね。
イジンの姓がキムになった
イジンの姓が「キム」になったという見方もできます。
つまり、イジンとヒド2人は結婚していて、ミンチェはイジンの姓を受け継いでいるということですね。
追記:ep10まで見た感じだとこの説が最も有力な気がします。
キムミンチェが本当の娘ではない
そして、どうかこれであってほしいと希望的観測交じりの説が「キム・ミンチェ」が本当の娘ではないという説です。
ヒドが誰かの娘を育てているのではないかということですね。
この場合、ヒドとイジンは結婚していてほしかったのですが、ep4からしてその流れはなさそうですよね。
おそらくミンチェはヒドの実の娘である可能性が高いです。
追記:ep8ヒド母の「ヒドからあなたみたいな賢い子が生まれるなんて」でミンチェが実の娘がであることが判明しましたね。
二十五、二十一はサッドエンドなの?
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見れば見るほどサッドエンドな気がしてならない本作。
サッドエンドかは別にしても、私たちが望むような展開(ヒドとイジンが結ばれる)になることはないのでしょうか?
無意識に「ヒロインが主要キャストの誰かと絶対に結ばれる」という流れを期待してしまっているため、それ以外の展開は受け入れられる気がしません(;_;)
しかし、公式サイトの企画意図を見ていても「いかに青春が尊くてかけがえのないものか」「どんなにまぶしくて輝いていたのか」というメッセージ性がすごく強く伝わってきます。
今は今、昔は昔、とどこか線引きしているようにも感じるので、2人の出会いが単なる過去の1ページになってしまっているのかなと不安がつのるばかりです。
いや、ハッピーエンド?
・ミンチェの父が海外にいる
・ヒドの幼少期にヒド母が特派員としてフランスに派遣されていた
以上の2つが明らかになることによって、
ヒド母の後輩であるイジンが今度は特派員として海外に派遣されているという新たな捉え方ができるようになりました。
(もしかしたらNASAということもあるのでしょうか?)
さらにep7の最初。
海外にいるミンチェ父からバレエの衣装が届いたシーンですが、もし彼女のお父さんがイジンではなかった場合、そこまで父ネタについて話をする必要はない気もします。
ハッピーエンドの場合、解決されなければいけないこと
あとは、なぜミンチェがイジンを知らないのか、なぜep4ヒド母は「先月イジンに会った」というセリフを言ったのか、ミンチェの名字が「キム」なのか、
その真相真意が明らかになればハッピーエンドも期待できそうです。
その理由を考察(3/16更新)
イジン24歳、ヒド20歳で傷つくことになってしまうわけですが、おそらくその時にイジンの名字が「ペク」から「キム」になるのではないでしょうか。
10年前にまだ明かされていない何かがイジンの身に起こっていたことも加味すると普通にあり得る話だと思います。
ep4「この人がペクイジンか」「ペクイジンを知ってるの?」というミンチェとヒド母の会話。
この会話でミンチェの父親がイジンではない説が浮上してしまった訳なのですが…よくよく考えると「顔を知らない」とは一言もいっていないんですよね。
“ペク”イジンを知っているのか知らないのかという話です。
当然、自分にとっての父親は“キム”イジンなのでペク時代のイジンのことは知りませんよね。
日記にいつも出てくるペク時代のイジンを写真で初めて見た瞬間に出た言葉が「これがペクイジンか」だったのではないでしょうか。
となると、「ペクイジンを知ってるの?」というヒド母のセリフは「ペク時代のイジンを知ってるの?」という解釈で丸く収まります。
【3/22更新 最後の考察】謎の伏線の真相とは?
残り4話となった今、冷静に考えてみました。
これまでのヒド母やミンチェの言葉を聞く限り、イジンがミンチェの父ではないというのが最も自然な流れです。
しかし、これまで期待以上を届け続けてくれた2521が果たして視聴者の期待を裏切るような終わり方をするでしょうか。
おそらく最後まで期待以上のものを届けてくれるはずです。
そう考えると、ミンチェの父は絶対的にイジンなのですが…じゃあこれまでの謎の伏線は視聴者を惑わせるためだけに張られたものだったのか?
いや、影や些細な色にまで意味を持たせる2521制作陣がそんなちんけなことをするはずがありません。
では、残り4話しか残っていない状況でこれまでの不自然な演出を一気に覆す、キレイに説明がつくとすれば「その言葉自体が嘘であった」ということではないでしょうか。
ヒド母がイジンに会ったのも、ミンチェがイジンを知らないのも、実際には嘘。なぜならヒド母が軽度の認知症を患っているから。
だとすれば、ep10で「永遠なんてない」と言ったヒドのセリフもなんとなく理解できるような気もするんですよね。
「誰もが青春に憧れる理由。それは単に自分がキラキラ輝いていたからではなく、そこには愛する人たちの記憶も刻まれているから」そんなことを伝えたいドラマなのかな?なんて考えたりもしています。
“青春ロマンス”というくらいなので、暗いエンディングは考えにくいのかなと期待混じりに思っています。
【3/28ラスト考察】2人は結婚している!
前回、「これが最後の考察」などと言っておきながら「ご結婚おめでとうございます」がどうしても気になって考察にやってきてしまいました。
これが本当のラスト考察です。
さて、残り2話でまさかの爆弾発言。どう考えるべきなのか?
おそらく2人は1度別れることになりますが、ヒド26歳・イジン30歳で結婚するという説はどうでしょうか。
(選手と記者という立場を踏まえ非公表)
2007年:ミンチェ誕生
2009年:何らかの事情でヒドの結婚(妊娠)が明らかに。世間に相手は知られていないためイジンは自分だと分かっていながらあえて結婚を祝福
あのインタビューはあくまで紆余曲折あった“選手と記者”という立場での会話だったということで。
2人がインタビュー中に涙目だったことや、「お元気でしたか」と聞いていたのは、結婚後もお互いの人生を尊重し離れて暮らしているから久々の再会に感極まってしまったとも考えられますよね。
そもそもヒドが別の人と結婚していた場合、イジンしか持っていない写真がヒドのアルバムにあったり、ヒドの職場が「2521アトリエ」という名前なのもどこか変な話です。
何より、公のインタビューであんな風に見つめ合うなんて現在の夫の立場がないですよね…(笑)
ちなみに、現在の大人ヒドを違う女優さん(キム・ソヒョン)が演じているのは、「二度と戻ってこない青春の尊さ」を分かりやすく伝えるためではないではないかと考えています。
たとえ2人が結婚して今も幸せに暮らしているとしても、輝いていた青春の思い出は確実に過去のものになっているわけで…
ミンチェが日記を通して見てる青春時代のヒドと、ミンチェが今現在自分の目で見てるヒドの対比を描くためにも違う方を起用しているのではないでしょうかね。
「2521」の意味は、ヒドが21~25歳までの2人の空白期間であり彼女自身が人生で最も成長した期間。それを表すのが「2521」なのではないでしょうか。
最終的に2人は結婚するものの、その過程には、離れてお互いが全力で自分自身と向き合う時間が必要だったということで。
最後に、もし2521がラ・ラ・ランド的な終わり方をするのであれば、あえてここまで視聴者を惑わせる必要はない気がします。
残り2話まで父ネタを引っ張るのは視聴者の妄想を掻き立てるためで、ミンチェの父がイジンだからでは?と単純に思います。
今の段階では終わりがハッピーでもサッドでも多少の疑問が残ってしまいますが、2521制作陣のことなので誰も想像できない展開で謎の伏線を回収し、見事なクライマックスを迎えることを大いに期待しています。
ちなみに、これまでの記事をまとめたハッピーエンドはこちら【14話時点】二十五、二十一ハッピーエンド考察です。一部内容が重複する部分もありますが、上記より詳しく考察しているので気になる方はぜひ。
2521民のみなさん、1週間 2521に脳内を占領されながらも頑張って生きていきましょう。
二十五、二十一の考察・気付いたこと
徐々に増やしていく予定です。(※ネタバレ注意)
ep4イジンが家に入れなかった理由
イジンが面接に落ちた後、酔っぱらって帰宅するシーン。
実はこの時、家の中では誕生日パーティーが開かれていました。
(字幕を見ないと気付けないくらいの音量で誕生日の歌が流れています💦)
ただいきなり門の前に座り込んでしまったように見えたのですが、家に入れない理由があったんですね。
この字幕が流れた時、イジンは一瞬顔をしかめています。
ちなみに、Netflixで韓国語字幕を付ける方法はNetflixで韓国語(英語もOK)の勉強をしよう:LLNの設定方法をご覧ください。
ep4ヒドの名言
「悲劇を笑いに変えると気分がマシになる」「物事を遠くから見るように生きる」という考え方のヒド。
これは、チャップリンの名言である「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。」という言葉とどこか重なります。
この言葉の解釈としては、自分の人生を客観的に俯瞰してみることで悲劇を笑いに変えることができる、意外と悪くないなと肯定的に思えたりする、などがあります。
まさに、辛すぎる瞬間も遠くを見てただ全力で生きようとするヒドのキャラクターそのもののような気がしますよね。
ep4 左折レーン⇒直進レーン
イジンの赤い車に乗って2人が不良から逃げるシーン。
赤信号になり、車は左折レーンで止まります。
しかし、雨が降り出したとき、左折レーンで止まっていたはずの車が直進レーンへと移動しています。
しかも、青信号で車が走り出す瞬間には「直進の矢印」が視聴者に分かるようにはっきりと映し出されています。
「2人で遊ぶ時だけはこっそり幸せになろう」と言っていたヒドとイジン、直前まで少しギクシャクしてしまっていた2人が、また同じ幸せの方向を向いて走り出したともとれるこの演出。
ひとつひとつの演出があまりに素敵で涙が止まらない!これだから韓国ドラマの沼からは抜け出せないんですよね~🥺
ep4グリーンライトの意味
出典:https://tvn2521.com
EP.4のほぼラスト。
イジンはヒドの剣を自ら刺し、グリーンライトを点灯させます。
そしてその後、ヒドもまたグリーンライトを点灯させますよね。
実はこのグリーンライトの演出には、非常に重要な意味が込められています。
※韓国バラエティ「魔女狩り」で生まれた言葉
つまり、2人の恋は二十二と十八の時点で既に始まっていたということになりますね。
しかも、イジンはヒドに剣を”刺された”のではなく、自ら”刺している”んです。
この演出にはしびれましたね~( ;∀;)!
日本で言うところの「脈あり」といったニュアンスでしょうかね。
ep5 多様な色の演出
二十五二十一と言えば多様な色の演出だと思います。
EP.5あたりからなんとなく色の使い分けが把握できるようになったのでまとめてみました。
長くなりそうなので別記事でまとめてみましたが、大変分かりづらくなってしまってどうしようという感じです。温かい目で見ていただければと思います。🙇
ep6 ヒドの彼氏
このタイミングで唐突に挿入されたヒドの彼氏。
無名の方ではなく、あえてカメオ出演としてチェテジュンさんを起用し、強烈なインパクトを与えているようにも見えます。
そうすることで、この時点ではまだヒドとイジン2人の間に特別な感情はなく至って爽やかな関係であるということを際立たせることができますよね。
2人は今のところまだそういう関係じゃありませんよ~と視聴者に分かりやすく示す感じで。
ep6 フランス語
ヒドが日本人選手から剣を返してもらうシーン。
言葉が通じなかった2人は急に英語ではなくフランス語で会話し始めます。
これは、フェンシングの公用語がフランス語だからなんだそうです。
追記:ep7でヒドがフランスに住んでいたことが明らかになりましたね!
ep6 繰り返されるシーン
止まってしまった電車から走って会場に向かおうとするヒドをイジンが迎えに行くシーン。イジンは彼女の腕を掴んで走っていきます。
実は同じようなシーンがep2、ep5でもあったんですよね。
ep5 ほぼラスト。違う水道の前にいた2人⇒イジンがヒドの腕を掴んで走り出すシーン
ep2の段階ではヒドの手首を掴むだけだったイジン、ep5以降は走っている途中で腕から手に握り変えます。
少しずつ2人の関係が変わりながら何度も繰り返されるこれらのシーン、まるでヒドの危機一髪を救い出すのはいつもイジンなんだと言っているかのようで胸アツです。
ep7 ミンチェの父が明らかに?
ミンチェ父が海外にいる=記者であるイジンが特派員として海外に派遣されているという考え方もできるようになりました。
つまり、ミンチェの父はイジンであるということです。
しかし、ミンチェはイジンの顔を知らないんですよね。
ミンチェが現在15歳なので、10年以上イジンの顔を見ていないとすればそれでも話しは通じると思いますが…
その間1度も帰ってこないなんて普通に考えてあり得ないような…?
「コロナ渦でなかなか帰国できない」ということも考えましたが、年数的に顔を覚えていないのは不自然すぎますよね。
ますます謎が深まるばかり、面白すぎるドラマです。
ep7 ヒドのお父さんとイジンのセリフ
「実力は坂じゃなくて階段のように上がるものだ、一歩一歩コツコツと」とヒドに教えてくれたお父さん。
思い返せばep4のラスト、イジンが「経験で階段を上ってきた。お前の階段が一番高い。ゆっくりと上がってほしいものを手に入れろ」という言葉をヒドに送っていましたよね。
ヒドがイジンに惹かれる理由がここに集結されているような気がします。
ep10最後のセリフ
41歳のヒドがあの海、夏のことを覚えていない事件。
真相は、「今」を更新し続けている旦那との思い出だから軽く忘れてしまっているのではないでしょうか。
だとしても、初めて行った修学旅行しかも永遠だと思っていたあの夏のことを覚えていないという演出に少し違和感ですが…。
二十五、二十一のキャストとインスタ
主要キャスト | 公式Instagram |
キム・テリ (ナ・ヒド役) |
@kimtaeri_official |
キム・ジヨン(宇宙少女ボナ) (コ・ユリム役) |
@skawngur |
キム・ジヨン(宇宙少女ボナ) (コ・ユリム役) |
@bn_95819 |
チェ・ヒョヌク (ムン・ジウン役) |
@choiiii_/ |
イ・ジュミョン (チ・スンワン役) |
|
ソ・ジェヒ ヒドの母(シン・ジェギョン役) |
@seojaehee_0515 |
キム・へウン コーチ(ヤン・チャンミン役) |
@kimhyeeun11 |
チェ・ミョンビン ヒドの娘(キム・ミンチェ役) |
@choimyeongbeen |
二十五、二十一の感想
人生で一番しんどい時、ヒドのように手を差し伸べてくれる子がいたらどんなに救われることだろう、とついイジン目線で考えてしまいます。
でも、実は自分の味方を探しているヒドにとってもイジンとの出会いは大きくて、かなり支えになっているんですよね。
自分の味方を探しながら生きるヒド、人生に期待しないように生きるイジン、2人が支え合っている姿が何とも言えなく最高です。
二十五二十一はとにかく面白い!今後の展開・結末次第では好きな韓国ドラマ1位になります。
追記:最終回まで見た感想をまとめました。絶賛ロス中です(:_:)
最後まで見てくださってありがとうございました。2521民のみなさん、大好きです。



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