
餃子ダイエットって何?どんな餃子を食べればいいの?
このようなお悩みを解決します。
餃子ダイエットとは?
餃子ダイエットとは、夜の食事を1週間餃子にするだけという超シンプルなダイエットです。
餃子は栄養バランスがよくエネルギーにも変わりやすいので、考案者の渡久地聡美さんは「人間の体の機能をきちんと使うことができる健康的なダイエット法」だと語っています。
元々はボクサーの減量方法として使われていたらしいのですが、ボクサー以外でも実際に成功した人が続出しています。
こちらが餃子ダイエット考案者、渡久地 聡美さんの著書です。
本気で餃子ダイエットに取り組みたい方は一度読んでみるといいと思います。
自身が経営するプロボクシングジムで選手達が実際に成功した方法や、未経験者でも失敗しないコツなどの情報が盛り沢山なので参考になります。
サクッと餃子ダイエットの紹介
餃子ダイエットの1日の食事ラインナップをサクッとご説明します。
朝 | ・バナナ1本 ・100%のオレンジジュースコップ1杯 |
昼 | ・炭水化物を中心とした食事 (500g。普通の定食くらい) |
夜 | ・餃子(18gのものを6、7個が目安) |
もう少し食べたいという場合は、朝食にグラムの軽いものを追加するのもOK。例えば、お米はグラムが重いので、トースト1枚ぐらいがベストなんだそうです。
減量の効果を早く出したい方は、この3食のメニューを1週間続ける「ショートプログラム」をまず試してみると良いでしょう。
ダイエットにおすすめの米粉餃子
では、どのような餃子を選べばよいのでしょうか。
実は、量に関しては18gという縛りがあるものの、材料に関してはニラやにんにくが入っているいわゆる普通の餃子であれば何でも良いのです。
しかし、中には「夜に小麦を摂るのはちょっと…」「小麦はできれば控えたい」という方、特に最近は増えているのではないでしょうか。
そこでおススメなのが、小麦不使用の米粉餃子です!
中身の栄養はそのままで、皮が小麦粉から米粉になることでさらにヘルシーになります。
米粉餃子がダイエットに向いている理由
では具体的に、米粉にすることで得られるメリットについて紹介します。
米粉は日本人のカラダに合っている
我々日本人は古来よりお米から必要な栄養素を摂取してきた歴史があるため、その情報はDNAに組み込まれていると言われています。
お米との相性が良い分、栄養がスムーズに摂取できるということですね。
米粉を使うグルテンフリーの生活にした結果、体調が驚くほど良くなったという話もあるくらいですから、間違いなく日本人にとってのスーパーフードはお米と言えるでしょう。
小麦より糖質摂取量を抑えられる
餃子と言えば、まず気になるのが「糖質」ではないでしょうか。
餃子の皮を小麦から米粉に変えるだけで、糖質摂取量を抑えることができます。
もちろん米粉も糖質が低い訳ではないですが、せっかくダイエットをするなら少しでも糖質は低い方が良いですよね。
おすすめのグルテンフリー餃子【餃子屋龍】
最後に、おすすめの米粉餃子【餃子家 龍】をご紹介します。
老舗の餃子の皮メーカーが作る【餃子家龍】ブランドは、月間35万個以上を売り上げる超実力派。お米の皮はモンドセレクション金賞を3回受賞しています。
中でも、大人気の塩レモン餃子は「マツコの知らない世界」や「新設!所JAPAN」でも紹介され今注目を浴びています。
その他、米粉の皮もち豚餃子も大人気。リアルに悪い口コミを見たことがありません。
※にんにく不使用
↓詳しくはこちらをご覧ください↓
ということで、ぜひ餃子ダイエットで美ボディを手に入れちゃってください。
本日は以上です。




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